2011年1月6日木曜日

悪性リンパ腫・びまん性大細胞リンパ腫

悪性リンパ腫・びまん性大細胞リンパ腫

 について

 悪性リンパ腫は初期には自覚症状がないことが多く、発見は難しい。しかし、

進行してくると静脈が圧迫され足がむくんだり、脾臓などが腫れるので発見されること

があります。

 発見されれば、それほど悲観することはありません。日本人に多い悪性リンパ腫は、

びまん性大細胞リンパ腫です。

 悪性リンパ腫には、ホジキン病(ホジキンリンパ腫)と非ホジキンリンパ腫がありますが、

びまん性大細胞リンパ腫は非ホジキンリンパ腫です。

 非ホジキンリンパ腫は進行の遅い(インドレント)タイプと早い(アグレッシブ)タイプに

分けられており、びまん性大細胞リンパ腫はアグレッシブタイプです。化学療法で完治

することが多い。

 腋窩(わきの下)、頸部(首のまわり)、縦隔(気管支のまわり)、腹部(血管や腸のまわり)、

骨盤部、鼠径部(足のつけ根)の腫れに注意しましょう。

悪性リンパ腫・びまん性大細胞リンパ腫

 についてでした。

足のむくみと病気 原因と解消・リンパ液の流れ対策

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