2011年1月9日日曜日

足首ポンプ健康法

足首ポンプ健康法

 について

足首ポンプ健康法は西 万二郎氏の著書です。

西 万二郎氏は、昭和27年(1952年)東京生まれ。

東京工業大学工学部付属工業高校機械科を経て立教大学社会学部卒業。

西式健康法創始者、西勝造の次男・西大助(西式健康法普及団体、

西会第三会長、故人)次男として生まれ、在学中より西式健康法西会本部

に勤務し西式健康法普及活動を開始。

昭和52年業務部長、昭和63年本部長に就任。主な著書に『西式健康法入門』

(平河出版社刊、共著)があります。

 血液・体液の流れを良くし、血液をサラサラ。そして、老廃物をたちまち

取り去ります。その結果、医者がさじを投げた病気、不定愁訴などが良くなって

いくのです。

足首の上下運動をするだけで快食・快眠・快便をお約束、やればやるほど元気に

なり、お金もかからない手軽な健康法です。

寝転んだままでき、楽で疲れないので、お年寄りや病人でも毎日続けられる。

人間は体を動かすことが基本ですが、ついつい億劫になり、また何か運動を

はじめてもなかなか続かないものです。

 無理は禁物、できるだけ持続的に、しかも簡単に実践できる健康法

として足首を上下にトントンと軽く叩くようにするだけの足首ポンプ健康法。

足首トントン運動をおこなえば、血液や体液のめぐりがぐーんとよくなります。

体内の老廃物が腎臓にまわり、濾過され、浄化されて排泄されますし、皮膚から

自然に出ていきます。ですから、やればやるだけ、続ければ続けるだけ元気に

なっていくことでしょう。腰や股関節の痛み、静脈瘤、便秘、足のむくみに

よく効くのです。

足首ポンプ健康法

 についてでした。

足のむくみと病気 原因と解消・リンパ液の流れ対策

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