2011年1月21日金曜日

リンパ液に含まれるアルブミンや免疫細胞の働きを高める乾布摩擦

リンパ液に含まれるアルブミンや免疫細胞の働きを高める乾布摩擦

 について

 毛細血管からしみ出た液体の水分は主に静脈を通って心臓に戻り、それ以外の

免疫細胞やアルブミンなどはリンパ管を通って心臓に戻ります。リンパ管の中を流

れるリンパ液の流れが悪くなると、むくみがでます。マッサージなどで末端から心臓に

近づく方向へやることでむくみは消えます。

 リンパ液に含まれるアルブミンが、疲労物質をくっつけて掃除してくれますし、リンパ液

に含まれる免疫細胞が免疫力を高めます。お風呂で素手で乾布摩擦することがオススメ。

やさしくなでるように、早くやるのがコツです。手の甲を速くなで、肘の内側までを速くなで、

脇までを速くなで、次は逆の手を速くなで、次はおなかから胸までを速くなで、次は背中を

タオルを斜めにして下から上へを速くなでます。

リンパ液に含まれるアルブミンや免疫細胞の働きを高める乾布摩擦

 についてでした。

足のむくみと病気 原因と解消・リンパ液の流れ対策

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