2011年7月7日木曜日

むくみや皮膚のかさつきの症状/甲状腺機能低下症の橋本氏病・女性は男性の10倍

むくみや皮膚のかさつきの症状/甲状腺機能低下症の橋本氏病・女性は男性の10倍

 について

 自己免疫反応のためにおこる慢性の甲状腺炎を「橋本氏病」と呼び、

元気がなくなり、動脈硬化などの老化が早まります。

老化現象と勘違いして、病気と気づかない人が多い。

 疲れやすくなり倦怠感などの脱力感、寒がりや食欲の低下、便秘、

食欲が低下し食事の量が減るにもかかわらず体重が増加することもあります。

むくみや皮膚のかさつき、動脈硬化や白髪の増加などの老化現象が早まることも。

加齢とともに増加する傾向にある症状が多く、軽症であるとその診断は難しくなる。

 女性に多く見られ、男性の10倍とも言われており、遺伝性の可能性も指摘されてる。

橋本氏病は甲状腺機能が正常なら治療は必要ありませんが、甲状腺機能低下症は、

甲状腺ホルモン服薬の治療が行われる。

 更年期障害や高コレステロール症と間違えることも多いため、血液検査の受診が

必要です。

【送料無料】内分泌・代謝疾患の治療と看護

【送料無料】内分泌・代謝疾患の治療と看護
価格:3,675円(税込、送料別)

むくみや皮膚のかさつきの症状/甲状腺機能低下症の橋本氏病・女性は男性の10倍

 についてでした。

足のむくみと病気 原因と解消・リンパ液の流れ対策

目      次 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿